クラス分けについて

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3つのグループにクラス分けを実施

わかくさ園田は小学校低学年から高学年までのお子様が利用されています。

小学生は地域の学校へ通っているお子様に限らせて頂いておりますが、普通級に通われているお子様と支援級に通われているお子様では実施するプログラムが大きく異なります。もちろん年齢や特性によっても大きく課題が異なって参ります。

その為、わかくさ園田では年齢や発達段階に応じて3つのグループにクラス分けをし、それぞれのクラスの特性に合ったプログラムを実施しております。

■どんぐりクラス
■わかばクラス(高学年多数)
(1クラス5~7名のお子さまにスタッフ2名が入っております)

言葉やそれに合った態度などを見本として示しコミュニケーションの 成功体験を積んでいけるよう支援致します。
学校の学活のような活動を通し、一つの事柄に対して自分の意見を 発言したり他のお友達の意見を聴いて“みんなで話し合う” 活動も 取り入れております。
どんぐりクラスのみ、パーテーションで部屋を区切り遊びの部屋と活動の部屋を分けることで、集中して活動に取り組めるようになっています。

■さくらクラス
(1クラス4~6名のお子さまにスタッフ2~3名入っております)

大人との関わりを基盤としながら子ども同士の関わりへと発展させる ことを目的としたクラスです。
大人が関わって遊ぶ事により、人への興味が広がり、スタッフを介しての子ども同士の関わり ・子ども同士でのやり取り等を目指します。
多様な活動を通して、子どもたちの興味や関心を広げ、 色々な事に取り組む意欲を高めることを目標としています。